審美歯科で行う安いセラミック治療のこと

審美歯科で行う安いセラミック治療のことについてです(・ω・)

審美歯科でできる連結しているセラミックの寿命はいかほど?

 

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審美歯科はその名のごとく審美性を重視した治療を行う歯科です。従来の一般の歯科は虫歯など患部の治療が中心で、残念ながらその仕上がりは決して美しいとは言えませんでした。前歯など見える部分は表がプラスチックで裏が金属という、とりあえずは白くできました。しかし、プラスチックという性質ゆえ磨けば磨くほど傷が付き変色するなど耐久性が悪く、しかも金属が溶け出して歯茎が変色する恐れもあるなどのリスクがありました。そこで登場したのが審美歯科のセラミック治療です。歯科用の陶器のクラウンやインレーを被せることで、これまでの保険内治療では実現しなかった審美性も手に入れることができるのです。セラミックは本物の歯に勝るとも劣らない美しさを誇るのはもちろん、陶器ゆえ耐久性が強いこと、そして使用するレジン系セメントが固まるため、菌が入りにくく虫歯になりにくいというメリットもあるのです。このように審美性のみならず機能性にも優れていますが、審美目的とされ健康保険が適応されません。そのため高額な治療費となるのです。
セラミックというと1本の歯に被せるクラウンというイメージがありますが、ブリッジなどで装着するものとして連結も場合によっては可能です。保険内のブリッジでは奥歯など見えない部分は基本的に全て金属となって、見た目が良くありませんでした。それが審美歯科で白くできるなら嬉しいですよね。
審美歯科で連結のセラミックを作製する場合には、メタルボンドかジルコニアが一般的です。オールセラミックも強度が高くはなりましたが、きしみなどの問題もあるので奥歯など力がかかる部分では割れる危険性があるためです。
それではメタルボンドやジルコニアの連結の寿命はいかほどなのでしょうか。一般的に1本単位でのクラウンに比べて寿命が短いと言われています。1本の欠損を両端の歯で補うわけですから、両端の歯により多くの負担がかかってしまうためです。しかし、適切な使用とメンテナンスで15年とか20年はもつのではないかとも言われています。
高いお金を払って付けたセラミックを長持ちさせるには、日頃の努力と定期的な歯科検診が必要なのです。
他にもインプラントが現在の歯科治療では知られていますが、デメリットも大きいです。

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